2025年7月1日の日記|本田賢太朗
観葉植物
何かを育てることが好きなのかもしれない。毎年恒例なのは家庭菜園で、今年もトマト、水ナス、ピーマンにオクラ、空心菜、ターツァイ、枝豆…。たくさん育っている。長男が小学生のころはクワガタをかなり育てた。10㎝を超えるパラワンオオヒラタ、挟まれたら指がやられそうなスマトラオオヒラタ、83㎜位の国産オオクワガタなどなど。子供の成長とともに飼育も終了した。今年は久しぶりに観葉植物を育てている。東京の病院で働いているときにガジュマルとサンスベリアを部屋で育てていたが、引っ越しとともになくしてしまった。10年ぶりかもしれない。年齢とともに穏やかな趣味をと思ったのかもしれない。
実家には両親が結婚した時に購入した、50年もののゴムの木がある。今でも元気に若い葉を出している。ゴムの木の強さには驚くばかりである。真似をするわけではないが、ゴムの木(フィカスバンビーノ、フィカスルビー、フィカスウンベラータなどなど)をたくさん購入した。それ以外にも定番のモンステラ、パキラ、ガジュマル、多肉植物も育てている。ほしいものは全部最初にそろえてしまうタイプだなと自分でも思いながら買ってしまった。今は家の外で育てているが、冬場は屋内で育てないとだめかな、コバエが発生したら妻の怒りを買うのだろうかと思いながら育てている。慣れてきたら少しずつアロカシアなど追加購入する予定である。
心臓血管外科
2025.07.01 Tue 00:00